介護事務管理士技能認定試験の科目と合格率

介護事務管理士技能認定試験の科目

大きく分けると学科と実技、2つに分けられます。学科はマークシート形式で10問になります。その学科の中でも「法規」と「実技」の2つに分けられます。法規は介護保険制度と介護報酬の請求についてと、介護請求事務、介護給付の単位数の算式や、介護用語についての知識などの事務全般になります。

 

実技はレセプト点検問題が3問でます。実際に介護事務の請求のレセプトを作成したりする問題です。学科と実技合わせて毎年10問の試験と、2時間でとり行われます。
この2つの科目の70%を正解する事で合格になります。

 

そんなに多くの問題が出る訳ではなく、一つ一つの問題が得点の高い試験です。出る問題は毎年そう変わらないので、しっかりとレセプトの知識や実践力、介護関係の知識があれば、合格しやすい試験と言えます。

 

介護事務管理士技能認定試験の合格率

介護事務管理士技能認定試験の合格率は、よく言われているのが50%くらいです。平均的に50%ですが、40%代の事が多いです。半分の人が合格するので、さほど難しい資格試験ではないと言われています。

 

しかし、介護事務の資格の中では、介護事務管理士技能認定試験が合格率の低い方になります。他の資格では70%くらいの所もあるので、そう見ると、高くはない合格率です。

 

しかし、介護事務管理士技能認定試験は、一通りの知識があり、レセプトの実技さえクリアできれば、ほとんどの人が合格できる試験と言われているので、勉強次第では独学でも1発合格できてしまう人もいるようです。

 

簡単ではないですが、叩き込めば決して越えられない試験ではありません。

 

資料持ち込みの試験

試験と言えば、勉強したものをもちこむ事のできないものが多いですが、介護事務管理士技能認定試験では、資料を持ち込む事ができます。

 

レセプトの作成の資料は見る事ができるので、先に学科を早めに解いてしまい、その後実技の時間をしっかりと取ると、集中して答える事ができます。

 

資料を見ながら作成できるので、レセプトの作成も点検も間違える事は少ないです。