介護事務資格の合格率はどれくらい?

介護事務の合格率

2000年4月、国の公的な制度である介護保険制度が実施され、それに伴い介護給付費を事務処理する人材が必要になりました。

 

今後ますます介護給付費は増大し、施設では介護事務員の確保が大きな課題となってくるでしょう。

 

このような背景もあり、現在あらゆる団体が介護事務スタッフを育成するために、介護事務の資格とそれに対応する講座を開いています。

 

資格の種類は、全部で8種類。どの資格を目指すかによって、それぞれ合格率も異なります。

 

そこで今回は、主要な介護事務資格に絞って、その合格率と難易度について詳しく解説していきます。

 

これから介護事務として働きたいと検討中の方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

それでは、一緒にみていきましょう!

 

介護事務資格の種類と難易度について

先述した通り、介護事務資格の種類は全部で8種類あります。

 

介護報酬請求事務技能検定試験 介護事務管理士(R)技能認定試験 ケアクラーク技能認定試験 介護事務実務士
試験日 偶数月の第3日曜日 奇数月の第4土曜日 年6回 教育指定校及び団体受験での受験のみ
受験資格 協会認定の介護事務講座を修了した方 特になし 特になし 特になし
合格率 84.1% 約50% 約70% 67.5%
受講料 6,480円 6,500円 6,700円 7,700円
主催団体 日本医療事務協会 技能認定振興協会 日本医療教育財団 医療福祉情報実務能力協会

 

介護管理専門秘書 介護保険事務能力認定試験 介護保険事務管理士 介護保険事務士
試験日 カリキュラム修了後随時 ほぼ毎週 年2回 カリキュラム修了後随時
受験資格 認定教育機関の介護事務講座を修了された方 高崎福祉カレッジ、大宮福祉カレッジの通学者のみ 指定カリキュラムを修了した方 指定カリキュラムを修了した方
合格率 非公開 非公開 非公開 非公開
受講料 5,600円 2,000円 非公開 非公開
主催団体 日本能力開発推進協会 藤仁館学園グループ 日本病院管理教育協会 つしま医療福祉研究財団

 

※評判の高いおすすめの介護事務資格を知りたい方はこちらのページを参考にして下さい。

 

代表的な介護事務資格について

@介護報酬請求事務技能検定試験

 

介護報酬請求事務技能検定試験は、業界内でもメジャーな試験の一つ。

 

認定校である『日本医療事務協会(JMSA)』が主催する講座を受講し、介護事務の仕事に必要な知識やスキルについて集中的に学んだあと、試験がおこなわれます。

 

その試験に合格すると、れっきとした有資格者として認められるので、就職活動の際に履歴書に記載して自分の強みとしてアピールすることもできます。

 

ただし、この試験を受験するためには、事前にJMSA認定の講座を受講しないといけないので、その点だけは気をつけましょう。

 

講座の種類は、以下の2つ。

 

通学コース:48,600円(6時間×3日間)
通信コース:46,440円(最短1ヶ月)

 

また、通信コースと一緒にコンピュータ講座(+2,2000円)を受けることもできます。

 

実際の現場では、ケアプランの作成や単位計算、レセプト作成まで全てパソコンを用いて作成するので、パソコンに苦手意識がある方は併せて受講することをおすすめします。

 

A介護事務管理士(R)技能認定試験

介護事務管理士は、合格率が最も低いものの(低いと言っても50%前後)、知名度は抜群の資格です。

 

ユーキャンやソラストなどの有名な民間スクールでも採用されており、最もメジャーな資格といっても過言ではないでしょう。

 

試験は、学科(マークシート形式10問)と実技(3問)があり、テキストの持ち込みが可能。基本は全国主要都市にある試験会場で行われますが、指定の通信講座を受講すれば在宅でも受験できます。

 

サービス事業所の受付や会計、レセプト業務などを一通り学んで、即現場で活かしたい方は指定の講座を受講後に受験することをおすすめします。

 

Bケアクラーク技能認定試験

ケアクラークは、大手民間スクールであるニチイや専門学校が全国ネットで講座を展開しているため、毎年多くの合格者を輩出しています。

 

在宅での受験はできませんが、試験会場にテキストの持ち込みが可能で、合格率は65%程度です。

 

ニチイの介護事務講座は以下の通り。

 

通学コース:71,245円(約1ヶ月)
通信コース:40,333円(約4ヶ月)

 

講座では、経験豊富なベテラン講師から、実際の現場で使用するソフトを使いながら、実務的なスキルや知識を一から学ぶことができます。

 

また講座修了後に、無料で就職サポートも受けられるので、資格取得後に「即現場で働きたい!」という方は検討してみるのも良いと思います。

 

Cその他

・介護保険事務能力認定試験
・介護保険事務管理士
・介護事務技能認定試験
・介護保険事務士

 

以上の4つは、ある特定の地域、または財団の指定する教育指定校に在籍している学生のみが受験できる試験です。

 

恐らく、皆さんもあまり聞き馴染みがないのではないでしょうか^^;

 

専門の学校が授業の一貫として試験対策を行っているので、合格率は高めではありますが、詳細なデータは公表されていません。

 

また介護管理専門秘書は、主催団体が指定する講座「介護事務講座」の受講者が対象となっています。不合格の場合受講料が全額返金されるサービスつきですので、ほぼ合格すると考えて問題ないでしょう。

 

 

最後に伝えたいこと

介護事務資格の場合、どの試験を受けるかによっても異なりますが、合格率は全体的に高くしっかりと勉強すれば合格は間違いありません。

 

とはいえ、試験に合格するのと現場での仕事はまた別の話。

 

実際の職場では、ケアプランの作成や単位計算、レセプト作成など、パソコンを用いたスキルが求められます。

 

当然ですが、「テキストの暗記さえすればOK!」というわけにはいかないのです。

 

そういった背景も踏まえ、よほどの事情がない限り、指定の講座を受講して、基礎的な実践スキルを身につけたうえで受験するのが一般的です。

 

また興味のある方は、一括資料請求サイト『ブラッシュアップ学び』のようなサービスを活用して、無料でパンフレットを取り寄せてみると今後の方向性もはっきりと見えてくると思いますよ。

 

介護事務資格を取得するなら

ブラッシュアップ学びキャプチャ

 

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先述した通り、介護事務資格は複数の団体で認定されており、それぞれ取得方法や金額も異なります。

 

後々「こんなはずじゃなかった・・・。」と後悔する前に、まずは気になる講座のパンフレットを取り寄せ、しっかりと中身を確認してみましょう。

 

送られてくるパンフレットには、リアルな体験談や試験対策の方法、最新の合格率などの情報が分かりやすく掲載されているので、パラパラと雑誌感覚で眺めてみるだけも楽しいですよ♪

 

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