介護事務実務士(R)について

「介護事務実務士」(R)とは、特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会(略称:MEDIN/メッドイン)が認定する民間資格です。

 

介護報酬請求事務について一定の能力を証明するものとして、現職者が受験して資格取得する例も少なくありません。

 

資格取得の方法は2つ

資格の取得方法は2つあります。

 

1.介護情報実務能力認定試験への合格
2.指定教育校の課程を修了する

 

受験資格は不問ですが、現職者ならまだしも、初学者の場合、独学や、中途半端な知識で試験に臨むのでは、合格は難しいものとなるでしょう。

 

一番の早道は、協会の教育指定校で、介護事務教育課程を修了することです。例えば、ヒューマンアカデミーには、通信講座「介護保健請求事務講座」が開講されています。

 

基礎知識とともに介護報酬サービスコード表から算定を学び、さらに、演習問題によって知識を確かなものとします。

 

教材には、介護の現場で使用されている介護支援コンピュータを体験できるソフト『快悟朗II』が含まれ、操作と実践を学習することができます。

 

5回の添削課題の修了によって、「介護事務士」(R)の資格取得となります。標準的な学習時間:4カ月。受講料:3万5千円(税込)となっています。

 

認定証発行について

協会では、指定校の受講修了者に対し介護事務士(R)の資格を取得した人に対し、認定証を発行しています。発行手数料:3千円(審査料込)です。一方、受験の場合は在宅受験となり、出題内容は次のとおりです。

 

◇学科(20問)※現時点で法律に定められた医療関連法規、介護保険法、診療報酬、サービス算定に準拠したもの。

 

1.介護保険法および関連法規
2.介護保険制度(居宅サービス・施設サービス)
3.介護報酬の請求/明細書作成(3問)・介護給付明細書の作成・介護報酬明細書作成(居宅サービス/施設サービスより3問)

 

2015年の試験は、7月と12月に実施予定です。受験料:7千700円。資格証カード発行手数料:1540円です。