介護事務のおすすめの資格はどれ?

介護事務おすすめの資格

 

介護事務は、今後ますます高齢化が進む日本において、注目度、ニーズともに急上昇している職業です。

 

当サイトの読者さんの中にも、「勉強して資格をとりたい!」「資格をとって働きたい!」と考えている人は多いのではないでしょうか?

 

とはいえ、介護事務の資格はすべて合わせると10種類以上、代表的なものだけでも5種類近くあります。

 

また、働く職場によってどの資格がふさわしいかも変わってくるため、「一体どの資格に挑戦すればいいんだろう…」と迷ってしまう人も多いようです。

 

そこで当記事では、それぞれの資格の特徴について解説しながら、オススメの資格を紹介していきます。

 

資格の取得を検討中の方は参考にしてみてください。

 

介護資格の種類について

資格一覧

以下、介護事務の基礎をまんべんなく学べる、標準的なタイプの資格です。

資格名 講座
介護事務管理士(R) ユーキャン
ケアクラーク(R) ニチイ
介護事務実務士 ヒューマンアカデミー
介護報酬請求事務技能検定試験 日本医療事務協会
介事管理専門秘書検定資格 キャリアカレッジ
介護事務能力認定試験 EDC医療福祉学院
介護保険事務管理士資格試験 認定校
介護保険事務技能認定試験 認定校
介護保険事務士認定資格 認定校

 

受験資格について

どの資格を取得するにしても、実際の業務をこなすうえで欠かせないスキルが学べます。

 

また年齢や学歴制限もないので、どなたでもチャレンジ可能です。ただし、全ての資格に共通して言えることですが、主催団体の指定する講座を修了しなければ試験の受験資格が得られません。

 

必ずセットの講座を受講後、試験に臨むようにしてください。

 

学習方法について

講座の受講方法は、「通信」あるいは「通学」講座のどちらを選んでも構いません。自分の生活スタイルに合った方法を選びましょう。

 

ちなみに、大半の人は通信教育を利用しています。まれに通学で資格取得を目指す人もいますが、1割にも満たないごくごく少数派…。

 

というのも、介護事務資格の難易度は、そこまで高くありません。合格率は60〜80%ほどで、試験ではテキストの持ち込みも可能です。

 

そのため、高い受講料を払って通学で学ぶよりも、自宅で手軽に学べる通信講座に人気が集まっているのです。

 

もちろん独学で習得することもできますが、Amazonなどで調べても分かる通り、今のところ市販のテキストが全くといっていいほど売られていないのが現状です。

 

資格試験の範囲は膨大で、専門知識が欠かせない業務もたくさんあります。ベテラン講師の指導を受けながら、分からない部分はその都度教えてもらえる環境の方が圧倒的に学習効率が良いといえるでしょう。

 

通信講座であれば、費用は約3万円〜、最短3ヶ月前後で資格をとることができます。これなら子どもがまだ小さな主婦でも、ハードルは低いはず…。

 

なので、これから「介護事務として働きたい!」と考えているなら、まずは通信講座を活用した学習方法を検討してみると良いでしょう。

 

おすすめの資格はどれ?

選ぶときに考えるべきこと

医師や看護師は国家資格ですが、介護事務はそうでありません。すべて「民間資格」になります。

 

民間資格とは、介護事務関連の教育機関などが、独自に試験を実施して認定しているもの。

 

そのため、厳密には「◯◯◯資格がオススメ!」「×××資格があると就職に有利!」といった事はありません。学べる内容も大差ないので、好きなものを選ぶとよいでしょう。

 

それでも、

 

「なかなか絞り込めない…」

 

「たくさんあり過ぎて迷ってしまう…」

 

という人は、まずは受験者数が多く、知名度の高い資格を選んでみてください。

 

ムリして難易度の高い資格に挑戦するより、知名度が高い資格の方が採用率が高いことは紛れもない事実。面接のときも好印象を与える事ができます。

 

ここでは受験者数が多く、より広く知られている資格を3つ紹介します。

 

@ケアクラーク(R)技能認定試験

項目 内容
受験資格 不問
試験内容 学科:介護事務一般

実技:介護報酬請求事務

合格率 約60%
実施時期 年6回(2・4・6・8・10・12月)
受験料 6,700円
試験会場 各都道府県
合格ライン 学科・実技ともに70%以上の正答率
主催団体 日本医療教育財団

 

介護事務関連の資格の中で、一番受験者数が多いのが「ケアクラーク」。スキル全般を客観的に評価できるとして認知度も高く、介護施設から最も高い評価を得ています。

 

ニチイの通信、あるいは通学講座で取得可能です。講座では、介護報酬の請求事務や指定申請事務をはじめ、介護保険制度の仕組みや医学一般、高齢者や社会福祉の全体像を学ぶことができます。

 

合格者には、「ケアクラーク」の称号が付与されます。

 

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A介護事務管理士(R)技能認定試験

項目 内容
受験資格 不問
試験内容 学科:10問

実技:4問

合格率 46%
実施時期 年6回(奇数月の第4土曜日)
受験料 5,700円
試験会場 自宅可
合格ライン 学科:70%以上

実技:各問50%以上、かつ3問で70%以上

主催団体 技能認定振興協会

 

試験に合格すると、介護保険制度の仕組みを習得し、介護報酬を算定・請求できる人材として認定されます。

 

知名度も高く、歴史のある団体が認定しているので、就業を目指す場合は有利に働く可能性が高いです。

 

試験は、実技・学科をあわせて2時間。実技では介護レセプトの作成・点検に関する問題が4問、筆記では介護給付費単位数や用語など介護請求事務に関する問題が10問出題されます。

 

実技では、居宅サービスと施設サービスの両方が出題されるため、給付費全般について幅広く理解しておくとよいでしょう。

 

メジャーどころでは、ユーキャンの通信講座で受講できますよ。

 

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B介護保険事務管理士資格試験

項目 内容
受験資格 不問
試験内容 学科

実技

合格率 100%
実施時期 年2回
受験料 受験料:7,560円

認定料:10,800円

試験会場 指定校
主催団体 日本病院管理教育協会

 

こちらの試験は合格率100%ですが、受験するには協会指定の大学・短期大学・専門学校に通い、所定科目を履修しなければなりません。

 

学校では、介護保険制度をはじめ、医学一般、介護レセプト記載要項、介護保険請求実務に関する授業が受けられます。

 

通学制ということもあり、しっかり学べるぶん、若干ハードルが高いのが難点…。個人的には、介護事務の基礎を身につけるだけなら、前述した「ケアクラーク」「介護事務管理士」の通信講座で十分だと思っています。

 

もし「学校に通ってより深く学びたい」「1人で勉強を続けるのが不安だ…」「自宅で集中できる環境がない…」という人がいれば、検討してみるとよいでしょう。

 

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資格ってホントに必要なの?

資格がなくても働ける

そもそも、仕事に就くにあたり、資格は取得しておいたほうが良いのでしょうか?

 

それとも、資格を取ることに意味がないのでしょうか?

 

結論からお伝えすると、必ずしも資格が必要という訳ではありません。国家資格ではないので、法律上は資格がなくても働けます。

 

しかし実際の現場で働くことを考えると、資格を持っていれば、それなりに評価されるのは事実です。

 

たとえば、レセプト業務や介護保険制度を理解するには専門知識が不可欠です。それ以外にも、受付などの窓口業務はもちろん入力業務まで、幅広い仕事を1人でこなすことが求められます。

 

そんなとき、全く予備知識がなかったらどうなるでしょうか。周りのスタッフの足を引っ張ることになりかねませんし、最悪足手まといになってしまいます。

 

また、仕事を始めたときには資格をもっていなくても、仕事に就いてから通信講座を受講したり、休日や夜間を利用して専門学校に通ったり、何かしらの勉強をしている人達は大勢います。

 

何事も余裕を持って取り組むことが大切です。特に業界未経験の方は、一度しっかり基礎を身につけておくと、仕事に就いてから慌てる心配もないでしょう。

 

新しい職場で周りに迷惑をかけないためにも、よほどの事情がない限り資格は取得しておいたほうが良いといえます。

 

資格を取得することがスタート

ただし、資格をとることは最終的な目的ではありません。

 

「介護事務の仕事をするうえで、自分に足りない部分は何か?」という部分を明確にし、そのために「資格をどう活かすのか?」を考えることが大切です。

 

つまり、資格を持っているということよりも、そこで学んだ知識が実際の業務でどう活かされているのかが重要なのです。

 

また介護保険制度に関する知識は、法律の改正などによって日々新しくなっています。常に勉強を怠らない姿勢が何よりも大切だということを忘れないでくださいね。

 

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