ケアクラーク技能認定試験の科目と合格率

ケアクラーク技能認定試験の科目

大きく分けて「学科」「実技」の2つになります。学科は介護事務知識で、介護制度の一般常識のような問題で、筆記になります。

 

介護保険制度だけでなく、コミュニケーション、老人・障害者の心理など大きなくくりでの介護の問題が多く出てきます。25問あり、試験時間は50分です。

 

実技試験は、レセプトの作成になります。介護報酬請求と介護給付明細書作成の2問で、60分になります。

 

細かい試験内容となるので、一つ一つの点数がそこまで高くはありません。しかし確実な点を取らないと点数が伸びないので、知識は多く勉強する必要があります。

 

またケアクラークは、介護事務の一般だけでなく、福祉などに関しても関わってくる問題にも直面しますので、幅広い勉強が必要になります。

 

ただ、ケアクラーク試験では、学科、実技共に資料を持ち込む事が可能です。勉強である程度の知識を持ち、資料を見ながら試験に解答できるので、暗記のテストとは違い、楽に受ける事ができます。

 

ケアクラーク認定試験では、2つの科目の70%以上を合格とし、試験から一か月後くらいに郵送での通知になります。合否が分かってから、1ヶ月後には合格証を配布してもらえます。

 

ケアクラーク技能認定試験の合格率

ケアクラーク技能認定試験の合格率は、約70%と言われています。3分の1の人が合格しているので、合格率の高い試験と言えます。

 

逆を言えば、しっかりと勉強していれば、合格しやすい試験です。資料も持ち込みができるので、事前にある程度の勉強ができれば、合格してしまえる試験です。

 

介護事務の試験の中でもやさしいという評価が出るほどの試験ですので、しっかりと勉強すれば取れない資格ではないです。受けやすく、合格しやすいのであれば、多くの人が受けるのも分かります。

 

介護事務が介護の試験の始めてではなく、ヘルパーなどの介護関係に就いている、資格を持っている人であれば、尚更受けやすく解答しやすい試験になっているでしょう。

 

レセプトの作成だけしっかりと身につけておくと、さらに合格率はあがります。大きな得点を実技が占めているので、そこは叩き込んでおくとよいかもしれません。