介護保険事務士とは?

介護保険事務士は、「つしま医療福祉研究財団(旧老齢健康科学研究財団)」が認定している介護事務の資格です。

 

介護事務の資格の中でも、介護事務の実務にこだわった介護事務のエキスパートを育てるための資格になります。介護給付費請求事務や、給付管理に関する事務をしっかりと知識として理解し、仕事に活かす事にできるように勉強していく事が目的です。

 

似た資格名で介護保険事務管理士というのがありますが、こちらは認定する団体が違います。内容としては介護事務として同じような事を学ぶ事になりますが、団体が違うだけで試験内容や受験資格など変わってきます。

 

受験資格と受験科目

団体の指定する学校での介護保険事務士関連の科目を修了している事が条件です。指定校は、実際の大学や短期大学、専門学校など一般的な商業や介護関係の学校38校にあります。

 

講座をすべて終了した事で自動的に資格認定試験を受ける事になるのです。いつ開催されるかは、修了後に試験を開催していくのでその学校によって違います。

 

試験科目は「学科」「実技」の2つです。学科は介護保険制度一般問題が15分。時間は45分です。実技はレセプト作成3問で、こちらは90分になります。

 

合格基準は60点以上で他の介護事務の資格よりも点数的にはとりやすいです。

 

資格として信頼度の高い

学校で学び、試験を受けている事から、信頼度が高く、介護保険事務士になる事で、介護事務の職に就ける確率はあがります。もちろんそういう学校に行っている人達が受ける資格なので、他の医療関係や介護関係の資格を多く取得しているというのもあります。

 

介護保険事務士は、団体が介護事務のエキスパートを強調してできている資格なので、知識や実務に関しても深くより広く学ぶ事から、信頼度が高いです。

 

更に上級資格として、団体では「介護保険事務士・上級」というのも設定し、さらに介護事務のエキスパートとして活かせる資格の実施もしています。